社会実験の内容について、ゼミ生が今まで考えてきた内容を、野田市役所PR推進室の方々に発表し、フィードバックを頂きました。
3月に行われた中間報告会の後、ゼミの時間を使って社会実験について何度も議論を重ねてきました。
私たちの最終的な目標は、野田市のサイクリングロードが「いつでも、だれにでも開かれた」存在になることです。
その目標を念頭に置きつつ、社会実験はこのプロジェクトの中でどのような位置づけになるのかを考え、どのような社会実験が適切なのか検討した結果として、今年は7月、9月、11月の3回実験を行い、それぞれが対象者を定めて内容についても考えていきました。
今回は1時間ほどお時間を頂き、私たちの考えてきた社会実験について報告をするとともに、議論の中で芽生えた疑問や課題について、質問をさせていただきました。
7月に実施する社会実験は少しずつ近づいてきています。
野田市民の方に新しい河川敷・サイクリングロードの使い方を提示し、このプロジェクトを進めていくうえで有効な情報を得られるように、内容や進め方をより細かく慎重に決定していきます！
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